2014年11月9日再び散策 前編 〜真綾プラネタリウムからブンブンブラウカフェ〜
最近は週末の気分転換を楽しみに生きてるかもw
で、また溜め込んでいた情報を元に各地を訪問してきました。
最近は週末の気分転換を楽しみに生きてるかもw
で、また溜め込んでいた情報を元に各地を訪問してきました。
土曜(9/6)のことですが、久しぶりに休日に出かけまくろうということで、いくつか都内その他を回ってきました。
長くなるので2分割で書きます。これは前編ということで。
夏の最終日、8月31日(昨日)のことですが、幕張メッセで開催されている
「SPACE EXPO 宇宙博 2014」(9月23日まで開催)
に行ってまいりました。
姉貴が甥っ子の夏休みの研究の準備のために、先日満身創痍ながら無事帰還した
小惑星探査機「はやぶさ」を扱ったプラネタリウムを観に行くというので、便乗して行ってきました。
何か、そう言わずにはいられませんでした。
「小惑星探査機『はやぶさ』 無事帰還」
予定よりも3年多くかかり、エンジンは4基中3基の故障にも工夫を重ね
そのうち2基を組み合わせて推進力を確保するなど、技術力云々というよりも
それぞれの関係者たちの「絶対帰還させてやる」という熱い執念を感じました。
満身創痍の探査機は、無事地上への帰還を果たしたわけです。
ここが綺麗に写ってるかも。
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100613-OYT1T00818.htm?from=top(記事は削除されました)
私がはやぶさに関心を示し始めた時にはもうほとんど旅の終わりに差しかかってましたが、
最後はPCの前にずっと張り付いて、しまいにはTwitterの「みんな、ただいま!!」の
言葉に呼応してしまうというオタク気質を発揮してしまいましたw
でも何か毎日見ても面白くないニュースが続く中で、久しぶりに私が世間から感じた、
感動的な話でした。
最後に見せた眩い光彩は、一生の輝き方を教えてくれているようでした。
傷だらけながらも帰還したはやぶさの華やかなフィナーレ、きっと多くの人たちの記憶に
留まることでしょう。
追記:はやぶさが最後の力を振り絞って撮った地球の写真
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100614-OYT1T00140.htm?from=top(記事は削除されました)
切なくてホントに泣けてきます・・・。