久々のモータースポーツとの触れあいでした。
毎年お台場で行われているモータースポーツのお祭りに、いつもの3人でw行ってきました。

ゲート

例年より広くなっていたらしいです。
A〜Cの3エリアに分かれていて、一応すべて回りました。
Aは主にモータースポーツ・デモラン関係、Bは市販車・体験試乗関係、Cはトークショー・ヒストリック/レプリカカー展示関係でした。
なので、3人の好みによりほとんどをAで過ごすことにw

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WordPressでのLightbox 2とLazy Loadの共存でも説明していますが、
Lightbox 2とjQueryを用いたLazy Loadの併用ではコンフリクトが起きてしまいます。

Using jQuery with Other Libraries – jQuery JavaScript Library

By default, jQuery uses "$" as a shortcut for "jQuery"

ここで使われているLightbox 2はjQueryに依存していないはずなのですが、javascriptを見たら何ヶ所かに
「$」による記述が。
ここで誤動作をしているようです。

なので・・・、

jQuery.noConflict();

という命令によるコンフリクト回避策を利用します(詳細は割愛します)。
それをプラグインで実現してくれるのが、「Head Cleaner」です。

元々このHead Cleanerはヘッダ・フッタ部分のタグを整理整頓するプラグインなのですが、先程述べた
prototype.jsとjquery.jsのコンフリクトを見つけると、自動的に回避スクリプトを組み込んでくれます。

これによりLightbox 2とLazy Loadの共存は可能になるのですが、Lazy Loadに若干の挙動の違いがあるようです。

なので、それが気になる方には「WP-Slimbox2」プラグインをお勧めします。
こちらはLightbox 2と異なりjQueryを利用していますので、Lazy Loadとの相性も問題ありません。
先ほどご紹介したHead Cleanerが無くても問題なく動作します。
Lightbox 2で実現していたタグの自動認識機能(下図参照)も搭載しています。

WP-Slimbox2 Settings

Lightbox 2と違う点は2点。
まず見た目。Lightbox 2は数種類のフレームから選ぶことが出来ますが、WP-Slimbox2では
デフォルトでは1種類のみです。
またLightbox 2に搭載していた、描画範囲の狭いブラウザに画像サイズを自動調整する機能は
備わっていないようです。
特に後者がちょっと残念です。

prototype.jsとjquery.jsを使ったスクリプト開発はお互い気をつかっているようですね。
javascript使いの方々の間では普通なのでしょうが、私はあまり馴染みがないので(汗)。

今回はWordPressプラグインで解決しましたが、一般的なライブラリ用に対して有効な回避法は何か、
どなたか挑戦してみて下さい。

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