2010年12月6日おかげさまで

誕生日を迎えました。
無事と言えば無事ですが、まぁ体調的には人生で最悪の誕生日だったわけで。
こんな思いはもうしたくないです。。。

それでも、集まってくれる人がいてくれるのがありがたい。
夕食時に簡単なパーティを開いてくれました。
まぁこの歳になってもプレゼントを頂いてまして(笑)。
特に甥っ子は毎年手紙を書いてくれて嬉しいです。
また元気になって遊び相手になりますんで!

とにかく健康状態を回復せねば。
誰かが言ってた、健全な精神は健全な肉体に宿る!
近くの広い公園で散歩でもしようかと思ってます。

新しい年齢になったことだし、何か始めてみようかな。

4人のドライバーにワールドチャンピオンの可能性が残された、最後にして最も重要なレースとなりました。
まる2日近く眠っていない目をこすりながらw、レースに見入ってました。

最終戦にチャンピオンがかかっているのは
フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
マーク・ウェバー(レッドブル)
セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
の4人。
中でもアロンソは4位以上でフィニッシュすればチャンピオンという優位性を持っていました。

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2010年11月9日セナの映画観てきた

日曜にお台場のシネマメディアージュで観てきました。

・・・あまり色々書くとネタバレになってしまいますが(汗)。

純粋にレースを楽しむノリで観に行ったら、最後まで観るのに苦労をすることになると思います。
この映画では、アイルトン・セナと彼を取り囲む仲間やF1という世界の、もっと深い領域について
語られています。

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こんなドライバー、久しぶりに見た気がします。

以前からマシンを壊すくらい(笑)攻めた走りを続けていた小林可夢偉選手。
シーズン中盤で歯車がかみ合ってからは入賞/ポイントゲットを立て続けに記録していました。

10月8〜10日にF1日本グランプリが鈴鹿サーキットで行われました。

フリー走行から予選までは思うように振るわず、チームメイトの後塵を拝すことの多かったレースウィークでした。
延期により日曜朝に行われた予選は14番手。

しかし、決勝1周目で自分のすぐ近くで起きた事故を巧みにかわし11番手。
その後もアグレッシブに攻め続け次第に順位を上げる彼の姿は、かつての日本人ドライバーには見られないものでした。
後半にソフトを選択したタイヤ戦略もぴったり決まり、彼の速さは増すばかり。
鈴鹿のヘアピンでアウトから抜くシーンは、20年以上のF1観戦歴を持つ私でもあまり記憶にありません。
私もいつの間にか握り拳をして彼を応援、順位を上げた時は思わずガッツポーズをしていました(笑)。

結果は、上位陣ではレッドブルのセバスチャン・ベッテルが優勝。レッドブルチームのワンツーでした。
そして可夢偉選手は7位入賞。
選手権を争うトップ5以外は誰にも抜かれずに得られた順位でした。

土曜の予選中止時にも観戦に来たファンへの謝罪と感謝を忘れない彼の姿。
24歳という若さや才能に驕ることのない愛嬌ある性格は、誰からも好かれることと思います。

アグレッシブさを保ちながらも、しっかりと結果を残す・・・。
将来に大きな期待を抱かせる、久々にワクワクするドライバーが出てきました。

2010年9月19日ダーツ再開

ちゃんと投げるのは1年以上ぶりです。
今年は8月になるまでバレルに触れてませんでした。

最近体調管理がちゃんとされてなかったこともあって、かなりの運動不足です。
自宅筋トレはほぼ毎日やってるけど、家で出来ることなんてちょっとだし
本格的に外でスポーツすることに比べたらかわいいものかと。
近々ジム通いも再開します。
やっぱ運動は良いわ。動いた後の心地好さときたら!

で、表題の件ですが。
そういうことです(笑)。
今日が今年(かつ今月)2回目の投げ込み(?)でした。
先週勉強にも使ったネカフェで、ひたすら投げてました。マシンはDARTSLIVEです。

まぁー、スタッツのひどいことひどいこと。
カウントアップは最低で240点台を記録しちゃうし、クリケットもシングル2マーク出来るかどうか。
試合どころじゃないな(汗)。
でも公式レーティングは書き換わってないから、去年の7のまま。
今は3か4じゃない?
逆の意味でレーティング詐称ですよ(笑)。
でも、投げ込むたびに「あ、この感じ・・・」というのを取り戻しつつあるので、
もうしばらく、ってかこれからも長く続けたいです。
練馬でこのくらいのレベルから投げてた時はいつも状態をチェックしてくれた方がいたけど、
今回は自分でチェックするしかないな。

色々取り組んでるのには理由があって、頭を良くしようと思って(笑)。
今まで仕事でやって来たことを見直してるんです。
その他にも集中力とか記憶力がだいぶ鈍っちゃったので、体と脳の活性化を図ってます。
健全な精神は健全な肉体に宿る! これですよ!

しかし、今年の前半はきつかった・・・。やっとここまで来られたって感じです。
引き続き頑張ります。

2010年8月13日お上りさん

と言っても、都内はしょっちゅう行ってますけどね。

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2010年7月22日iMac購入

てか、今使ってるMDDマックがフリーズ祭りでフラストレーション溜まりまくり!!!
精神的に宜しくない!
・・・という理由です。

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落ちるのもきついけど、上がりすぎもなかなか大変だと実感しているますけんぷです(汗)。

元々日曜にカート乗りに行こうかと思い姉貴に話を振ってみたのですが、そしたらその近所で
プラネタリウム上映をやってるというので、両方とも体験してまいりました。

今日のハーバーサーキットは前半に乗り放題のイベントをやっていたようで、たくさんの人が
走りに来ていたようです。
でもまぁ私は上記のプラネタリウムが午前中のみということなので、午後からの参戦でした。

先に皆さんがたくさん走ってくれていたお陰で、私が走る時にはもうコースが出来上がっていました。
早速コースイン。お、確かにしっかりグリップする。
結果、24秒926。前回のベストより1秒弱縮めました。

でまぁ結局4回走ってベストが2回目の24秒563だったんですけど、何か甥っ子がすごい勢いで
上達しまくってて。
1回目33秒台、2回目29秒台、3回目28秒台、4回目27秒台・・・。
三宅アナ:「刻んできました!」w
しまいには私の3秒後ろまで迫ってきました(ベストは27秒630)。
レースの仕方なんて、グランツーリスモくらいでしか教えてないのに。
私には持ってない何かを、彼は持っているのかもね。
近いうちに抜かれるのか!?

ふはは、でも簡単に抜かせはしない!
(まぁエンジンパワーとか差はあるけど でもそれは体重差でも言えるか)
敵が強いほど燃えるのがますけんぷですので。
私ももっと精進します!

まぁ、姉貴に言わせれば、“走りにキレがない”とのこと。
確かに自分でも分かる。コーナリングの速度が基本的に遅い。
23秒台で走ってる人からは、アグレッシブさが良く伝わってくるから。
今度はハンディカムでも持って行って研究するかww

マジで走るのが楽しいと感じた今回の参戦でした。

姉貴が甥っ子の夏休みの研究の準備のために、先日満身創痍ながら無事帰還した
小惑星探査機「はやぶさ」を扱ったプラネタリウムを観に行くというので、便乗して行ってきました。

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本のタイトルを聞いただけで、買わずにはいられませんでした。
で、今日到着。

SENNAvsPROST

セナvsプロスト」。

前方を凝視する表紙の二人の表情には、鬼気迫る強い意志を感じます。
彼らの運命の戦いが、今まさに始まらんことを物語っています。

オールドF1ファン(と言ってもマクラーレン・ホンダ時代以降)にはたまらない名前です。
歴史に残る名車を駆り、チーム内ではイコール条件、異なるチームになってもそれぞれの長所を
最大限に引き出して熾烈なトップ争いを演じる姿には、無機質なF1テクノロジーに囲まれる中で、
彼らの息遣い・感情までもが感じ取れるようでした。
現代F1には無い、人間の魂のぶつかり合いでした。

本はアラン・プロストのインタビューを中心に展開されているそうです。
セナの死の直後にも彼との関係について回顧していたプロストでしたが、今回はもっと突っ込んだ、
実際にセナと戦ったバトルについても書かれているようです。
外からは知ることの出来ない、ドライバーの“本音”です。

レース中の駆け引きなども学べるかも知れないので、じっくり読みたいと思います。

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