2014年11月9日カートタイムアタック in 木更津
近所に大手ショッピングセンターが出来たのですが、その敷地内に何とカート場も出来ました!
私はあまりカートは上手くないんだけど、カート走行が大好きなので早速乗ってきました。
近所に大手ショッピングセンターが出来たのですが、その敷地内に何とカート場も出来ました!
私はあまりカートは上手くないんだけど、カート走行が大好きなので早速乗ってきました。
落ちるのもきついけど、上がりすぎもなかなか大変だと実感しているますけんぷです(汗)。
元々日曜にカート乗りに行こうかと思い姉貴に話を振ってみたのですが、そしたらその近所で
プラネタリウム上映をやってるというので、両方とも体験してまいりました。
今日のハーバーサーキットは前半に乗り放題のイベントをやっていたようで、たくさんの人が
走りに来ていたようです。
でもまぁ私は上記のプラネタリウムが午前中のみということなので、午後からの参戦でした。
先に皆さんがたくさん走ってくれていたお陰で、私が走る時にはもうコースが出来上がっていました。
早速コースイン。お、確かにしっかりグリップする。
結果、24秒926。前回のベストより1秒弱縮めました。
でまぁ結局4回走ってベストが2回目の24秒563だったんですけど、何か甥っ子がすごい勢いで
上達しまくってて。
1回目33秒台、2回目29秒台、3回目28秒台、4回目27秒台・・・。
三宅アナ:「刻んできました!」w
しまいには私の3秒後ろまで迫ってきました(ベストは27秒630)。
レースの仕方なんて、グランツーリスモくらいでしか教えてないのに。
私には持ってない何かを、彼は持っているのかもね。
近いうちに抜かれるのか!?
ふはは、でも簡単に抜かせはしない!
(まぁエンジンパワーとか差はあるけど でもそれは体重差でも言えるか)
敵が強いほど燃えるのがますけんぷですので。
私ももっと精進します!
まぁ、姉貴に言わせれば、“走りにキレがない”とのこと。
確かに自分でも分かる。コーナリングの速度が基本的に遅い。
23秒台で走ってる人からは、アグレッシブさが良く伝わってくるから。
今度はハンディカムでも持って行って研究するかww
マジで走るのが楽しいと感じた今回の参戦でした。
やー、半年ロクに鍛えてなかった体にはきつかったですねー。
握力が未だに復活してません(汗)。
千葉市中央区にある、「ハーバーサーキット」に行ってきました。
室内のサーキット場です。
しかも立体交差あり!
コース建設時から気になってました。
シャシーはソディーカートというフランスのメーカーのものに、GX270というエンジンを載せます。
最寄り駅の本千葉駅から1kmかぁ。今の私ならたどり着くまでに力尽きるかもね(笑)。
ちなみに今日は車です。メンバーは、いつもの3人(私、姉、甥っ子)。
ただ、今日は寝不足で、全然体のコンディションが作れてない。
おまけに偏った食事したから、何か目的地についても気分悪かったり、お腹痛かったり・・・。
カートを真剣なスポーツとして捉えている人間としてはダメダメでした。
とにかく登録して、講習ビデオを視聴。
ヘルメットと手袋を装着して、準備完了。
下調べでは、カート経験者が初めて走ったら27秒くらいで周回出来るとのこと。
なので、まずは26秒台をターゲットにしようという身の程知らずな目標を立てました。
お、アスファルトじゃないので結構滑る!
すげー、立体交差の頂上でカート自体がジャンプする!!!
ニュルブルクリンクかここは!
んー、でもうまく遠心力に身を任せて体重を外側に乗せられない。
恐くて1コーナーを全開で抜けられない(汗)。
ヘアピンでリアを思い通りに制御出来ない。
・・・あー、私ってカートあまり上手くないんだな・・・。
でも、何とかさっきの目標はクリアしました。
7分間で15周して、ベストラップが25秒823。
ちなみにコースレコードは22秒950、毎日23秒台前半は出るようです。
それを加味すると、まだまだです。
でも、24秒あたりならシミュレーション出来ます。
ただし、自分の頭に描いたようなマシンコントロールが出来たら、ですが。
で、2回目。
何かさっきのアタックでかなり疲れてる。
しかもさっきより雑になってる。
記録したベストラップは26秒476。遅くなってる・・・。
でも、何で思うように走れなかったのかは、何となく分かりました。
未だカートに対する恐怖感が払拭出来てないこと、それから体調を整えられなかったこと。
これをクリアしただけでも1秒くらい違うと思います。
反省して、また挑戦します。
・・・後部座席でグッタリしたまま帰途についたのは言うまでもありません・・・。
まだ実践で試してないんだけど・・・。
いくらオンロードのマシンとは言え、レーシングカートのテクニックはひと癖もふた癖も
あるみたいですね。
インリフトや3.5輪走法(「おーとすぽーちゅ」より)は有名ですが、・・・まぁカーターには
当然の走法なのでしょうが・・・コーナー進入時に一瞬リアを滑らせる走法。
この技術が無いと特に高速コーナーで太刀打ち出来ないようです。
うおおおおおー、走りに行きたい!
早く暖かくならないかな。
↑セナやプロストがいます。曰く付きのセナの白いレーシングスーツ・・・(ボソッ)。
綺麗に滑ってます。さすがF1ドライバー。
やっぱ、日頃の行いが良いんですねーw
日中、予報に出てた雨に降られることはありませんでした。
今日は、たまに新東京サーキットで行われる、「新人さん走行デー」の日でした。
またRacing Square GENさんのところでレンタル予約し、ガンガン走ってきましたよ!
朝6時半、起床。
相変わらず朝食はキウイフルーツだけw(何で?)
7時に出発しました。
8時前にサーキットに到着。
昨晩雨が降ったこともあり、若干コースが濡れているところも。
ハーフウェットという難しいコースコンディションから始まりました。
とにかく精力的に走ろうということで。
説明を受けたらすぐコースイン。
相変わらずこの加速はすごいなー。
各ストレートエンドで100km/h超を記録してました。
シートベルトも何にもないから、このまま吹っ飛ばされるんじゃないかという勢い。すげー。
慣らし走行も終わって連続アタック。
お、早々に46秒台。前回の記録を上回ったぞ♪
ところで、カートって面白い構造をしてるんです。
ちょっと見辛いかも知れませんが・・・。
フロント車軸が、軸受けから斜め下方に向かって延びてるんです。
更に軸受けにしても、地面から垂直ではなくやや後ろに倒れた状態に。
これはマシンがどんな挙動をするのかというと、ハンドルを切ると
イン側のフロントタイヤが下に押しつけられる。
更に走行時は遠心力との相乗効果で、結果的にイン側のリアタイヤが浮くんです。
この現象を利用して走るテクニックを「インリフト」と呼びます。
何のためにこうしているかと言うと、カートはリア車軸が直結しています。
すなわち、普通の車で言うところの「ディファレンシャル」が無いんです。
簡単に言うと、いつでもイン側とアウト側のタイヤが同じ回転数で回る、という事なんです。
これはすなわち、コーナリング抵抗に繋がります。
そのため、イン側のリアタイヤを浮かせることにより抵抗を小さくし、速くコーナリングしよう
というテクニックなんです。
カートはその他にも、ブレーキが後輪にしか付いていません。
車で言えば、サイドターンです。つまり、スピンしやすい構造なのです。
だから、カートが上手くなればマシンの挙動制御の技術も向上することになります。
皆さんも、機会があったらそんなことを考えながらゴーカートにでも乗ってみて下さいねw
そんなこんなで、午前中は3セット、38ラップしました。
でも残念なことに、第1スティントのベストラップを、後のスティントで抜くことが出来ませんでした(泣)。
午前中のベストラップは、46秒133(6周目)。
メシも食って、気合十分w
午後1時、元気良く飛び出しました。
・・・クラッシュしました(汗)。
超高速5コーナーで、相手のインをついたら、相手に閉められちゃって・・・。
グラベルゾーン(てか、草むら)に飛び出してしまいました。
あーあ、マシンが草だらけだ・・・。かわいそうに、トホホ。
メカニックの人に手伝ってもらって、ピットに戻ってきました。
見よ、マシンの哀れな姿を。
地面の雑草が全てを物語ってます。
リアシャフトが曲がっちゃったそうです。
でも、メカニックの方々が懸命に修理してくれました。サンクス!
様子を見つつ、再度コースイン。
一度ダメージを負ったマシンで攻めるのって、結構怖いものですね。
恐る恐るペースを上げ、大丈夫そうだと思い、全開で行きました。
やっと45秒台に! バイザー越しに見える世界が変わってきました。
新人さん走行デーのイベントとして、模擬レースというものがあります。
これは、本物のレースを想定して、気軽にレース感覚を体験出来るというものです。
私も参加しました。
ローリングスタート!
すっごい緊張と興奮を感じました。
良い経験です。
そんなこんなで、午後は短いスティントも含め、6回アタック、47周しました。
ベストは、45秒346(44周目)。
取り敢えず、目標の45秒台が出たから良いかな・・・。
でも、言い訳させてもらうと、コーナリング中の強烈な横Gによりバケットシートの縁で
脇腹を痛めて、後半は思うように攻めきれませんでした。
コーナリングの限界はまだまだ上だと思います。
こりゃ、プロテクター買わなきゃいけないかな!?
・・・結局、修理代を支払うことに(汗)。
まぁ、危機予測が出来なかった自分が悪いわけだし、授業料ということで。
ホントすみませんでした。
次は安全運転を心がけますよ!
もう体ボロボロ。脇腹と膝内側のあざがすごいし、筋肉もクタクタ。
でも、日頃のトレーニングの成果は出たと思います。
もう一度鍛え直して、今度は43秒台を目指します!
日頃の行いが良かったせいか、当初の予報ははずれて何とか天候は持ってくれました。
お陰で、今日の路面はドライコンディション。
久々のレーシングカートです。
でも、今日乗ったカートはエンジンが2サイクルの、まさにレース仕様のカート。
暴力的なまでのエンジンサウンドと振動、鋭い加速、攻撃的なコーナリングG。
まさにレースがモータースポーツであることを証明してくれる走りをもたらしてくれました。
今回のコースは、千葉県市原市にある新東京サーキット。
レンタルカートのお世話になったのは、レーシングショップのRacing Square GENさん。
今まで乗ったことのあるカートはすべて4サイクルエンジンで、今ひとつ迫力に欠けました。
でも今日のカートは性格が全然違いました。
加速・コーナリングフォースはまるで別格でした。
今までの経験が全く役に立たなくて、かなり戸惑いました。
走るごとにタイヤのグリップ力は上がり、1コーナーは全開で行けるようになりました。
その時にかかる横Gが、今まで経験したことのないくらい強くて、飛ばされないように必死に
ハンドルにしがみついていたら、今まで感じたことのない箇所が筋力の限界に達してしまいました。
しまいには体力がマシンの限界に届かず、攻めきれないというお粗末な事態にwww
都合3回アタックして、36周しました。
結果は以下の通り(ターゲットタイムは46秒)。
1st Attack: 51秒443
2nd Attack: 49秒908
3rd Attack: 48秒586(Best)
ああ・・・、ターゲットタイムに2.5秒及びませんでした。
本当に速い人だと42秒台が出ると言ってましたから、ホントまだまだです。
ただ、今日は大渋滞の部類だったらしく、実際ライバル車を除けることに終始しました。
クリアラップはほんの数周でした。
それに加え本格的なレーシングカートを初めて操ったことを考えると、ぼちぼちでしょうか・・・。
終わってからしばらくグッタリして動けませんでした。
こりゃ、本格的にダイエットと筋トレしないとな。
また挑戦しますよ!
カートの乗車自体、昨年11月のツインリンクもてぎカートコース以来となります。
大泉の最後の通院が終わりちょっと時間が出来たので、帰りに北千住のCITY KARTまで足を運びました。
前回来たのは・・・、昨年5月か。えっ、甥っ子と一緒に行った時の!? もう1年以上経つのか・・・。
このカート場はジムカーナのように敷地にタイヤバリヤを設けてコースを造っています。
毎年1回コースレイアウトが変更され、コーナー連続のなかなか攻略のしがいのあるコースが用意されています。
なので、現在のコースを走るのは今回が初めてでした。
取り敢えず走ってみるか。お、誰か走ってる。32秒フラットか。フムフム。なかなかコンパクトにまとめた走りだな。
さて、自分の番。取り敢えずヘアピンでも何でもアクセル全開で行くかw
・・・えっ、34秒台!? そんなもんなの?
かなり愕然。
改めて高台からさっきの人の走りを観察。あー、減速する所はしっかり減速するのね。
その後係員のお兄さんとしばし会話。フムフム、カートは滑らせるよりグリップ走行(しっかり接地した走り)を心掛けるとタイムアップになるのですね。
それにしても、前回来た時に比べてウエイトハンデが15kg増えたんですけどwww、どのくらいタイムに影響しますか?
「0.1〜0.2秒くらいだと思いますよ。」
・・・えっ、そんなもんなの!? 1秒くらい違ったら張り切ってダイエットに励めたのですがwww、ここで更に愕然。
要するに、テクニックが根本的に違うということですな。改めて謙虚に受け止められました。
都合、3セットのアタックをしました。27周。毎日鍛えていた腕もパンパンになりましたw
それでは結果です。
1st-attack Best: 34秒157(5号車)
2nd-attack Best: 33秒607(1号車)
3rd-attack Best: 33秒972(5号車)
(1回目と2回目の間に別の方の走りを研究。2回目と3回目の間ににーちゃんと会話w)
1号車の方がアンダーステアが出ていた気がしたのですが、コンスタントに33秒台をキープしていました。
フィーリングと速さって、必ずしも直結するものじゃないんですね。
しまいには握力が限界に達して、アタックどころではなくなってしまいましたwww
コースレコードは現在のところ30秒前半。はぁ、先は長い・・・。