カートの乗車自体、昨年11月のツインリンクもてぎカートコース以来となります。

大泉の最後の通院が終わりちょっと時間が出来たので、帰りに北千住のCITY KARTまで足を運びました。
前回来たのは・・・、昨年5月か。えっ、甥っ子と一緒に行った時の!? もう1年以上経つのか・・・。

このカート場はジムカーナのように敷地にタイヤバリヤを設けてコースを造っています。
毎年1回コースレイアウトが変更され、コーナー連続のなかなか攻略のしがいのあるコースが用意されています。
なので、現在のコースを走るのは今回が初めてでした。

取り敢えず走ってみるか。お、誰か走ってる。32秒フラットか。フムフム。なかなかコンパクトにまとめた走りだな。

さて、自分の番。取り敢えずヘアピンでも何でもアクセル全開で行くかw

・・・えっ、34秒台!? そんなもんなの?
かなり愕然。

改めて高台からさっきの人の走りを観察。あー、減速する所はしっかり減速するのね。

その後係員のお兄さんとしばし会話。フムフム、カートは滑らせるよりグリップ走行(しっかり接地した走り)を心掛けるとタイムアップになるのですね。
それにしても、前回来た時に比べてウエイトハンデが15kg増えたんですけどwww、どのくらいタイムに影響しますか?

「0.1〜0.2秒くらいだと思いますよ。」

・・・えっ、そんなもんなの!? 1秒くらい違ったら張り切ってダイエットに励めたのですがwww、ここで更に愕然。
要するに、テクニックが根本的に違うということですな。改めて謙虚に受け止められました。

都合、3セットのアタックをしました。27周。毎日鍛えていた腕もパンパンになりましたw
それでは結果です。

1st-attack Best: 34秒157(5号車)
2nd-attack Best: 33秒607(1号車)
3rd-attack Best: 33秒972(5号車)

(1回目と2回目の間に別の方の走りを研究。2回目と3回目の間ににーちゃんと会話w)

1号車の方がアンダーステアが出ていた気がしたのですが、コンスタントに33秒台をキープしていました。
フィーリングと速さって、必ずしも直結するものじゃないんですね。
しまいには握力が限界に達して、アタックどころではなくなってしまいましたwww

コースレコードは現在のところ30秒前半。はぁ、先は長い・・・。