寝てて見られませんでした(汗)。
昨日が徹夜だったもので。
で、今起きてサラッとレース経過見たけど、まぁカズキはダメっぽいね。
レース中のアクシデントとは言え、一日の長があるんなら少しはカムイのブロックを
避けられなかったのかねぇ。
単なる意地?
「彼にだけは負けたくない」(カズキ)
って、他の人に対しても言って欲しかったよ。
カムイはしっかり抜きつ抜かれつのレースをやってて頼もしかった。
何しろ、これが初参戦だということを忘れちゃいけないよね!
で、バトンおめでとう! バリチェロ残念。
ブラウンチームはF1史上初の初参戦チャンピオンだって。
てか、決勝見たかった・・・。
富士電視台、またやってくれました。
まぁ、仕方ないと言えば仕方ないんだけどさ。
母国日本GP予選の放送時間切れよりはマシなんだろうけど・・・。
でも、CSではしっかり延長して最後まで放送したみたい。
視聴者の声がそのまま宣伝になるよw
さすが有料だね♪(怒)
日本時間の02:00に始まって、豪雨のため05:00近くまでかかった今回の予選。
(普通は1時間で全セッションが終わります)
空と観衆を味方に付けて、ブラジル人のルーベンス・バリチェロ選手が暫定ポール獲得です。
で、少しでもリアルタイム情報を得ようと色々足掻いたわけですが・・・。
まずオフィシャルのFormula 1 Websiteのライブタイミングモニターを見ようと
Windowsノートの電源を入れたら・・・、
・・・重いっ!!!
重いっっっ!!!
重いぃぃぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜っっっっっ!!!!!!!
てか、XOOPS – WordPressモジュールの古い版も重いwww
そーいや、Winマシンのメンテ全然してなかったな。
さっきからディスクの最適化してます。
(Mac OS Xはこの辺のことは勝手にやってくれるんだよなー)
で、何でWinマシンにする必要があったのかというと、かつてMac環境ではライブタイミングモニターは
見られなかったんです。
でも、Win機も使えなくなったしものは試しとMacでアクセスしたら・・・、
見えましたwwwwww
何だかんだで予選も終盤、Q3セッションに入りました。
このタイミングモニター、マニアックになれば「あ、アイツ今気合入ってる」とか、「あ、アイツミスった」
などがタイムから読み取れるようになりますwww
でまぁ、冒頭にネタバレしちゃったけど、バリチェロ選手が母国ブラジルでポール獲得!!
逆転ワールドチャンピオンに期待がかかります。
あ、Tipsとして、私はバリチェロ選手と同い年です。・・・どうでも良いかw
てか、mixiで5月に立った、“ナカジマ選手ノーポイント”のトピ、彼の記録と共に更新中なのは
何とかならんの?(汗)
てか、フラビオ・ブリアトーレだよ、諸悪の根源は。
相変わらず残念な人だなぁ。
1994年の時もそうだった。
ウィリアムズに移籍したアイルトン・セナはベネトンを見て言ってた。
「全く違う2台のベネトンが走ってる・・・。」
その時のベネトンチームの監督が、ブリアトーレ。
ブリアトーレはセナの思い出を彼の死後に語らせても
“彼は聖者だったけど、コース上では無慈悲なドライバーだった”
と言うくらい、セナのことを毛嫌いしていた。
だから、その年から廃止となったトラクションコントロールを密かに搭載してでも
セナを打ち負かしたかったの?
今回の事件の顛末を知らない方にサラッと解説。
昨年のシンガポールGPはF1初の夜間レースとなりました。
不振にあえぐブリアトーレ監督率いるルノーチームは、ある作戦に出たのです。
それは、セカンドドライバーであるネルソン・ピケJr.を故意にクラッシュさせ、
レースをコントロールすることでファーストドライバーのフェルナンド・アロンソに
勝たせる、というもの。
現在、チーム・オーダー(チームからの指示による故意の順位コントロール)は禁止されています。
それがなされたかどうかは、ピットとドライバーの無線交信で明らかにされます。
ということは、事前に申し合わせがあったのでしょう。
実際レースでは誰にも知られることなく、絶妙なタイミングでピケがクラッシュし、
セーフティ・カー出動、ピットインのタイミングを逃す他チームの車を尻目にアロンソは
トップに躍り出て、優勝を飾るのでした。
今年、ピケは不振を理由に先日解雇になりました。
それが切っ掛けか、ピケは父親のネルソンと共にルノーチームを告発しました。
当初ルノーチームはピケ親子を提訴するつもりでしたが、昨日それを取り下げました。
そして、ブリアトーレの退団が発表されました。
FIAの聴聞会は21日(月)に行われます。全てが明らかになるでしょう。
結局、自動車レースもヒューマンバトルなんですよ。
戦力が拮抗している者同士では、最後は精神力の勝負だと。
そこに外部の圧力が加わると、勢力分布図が変わってしまう。
毎年の車の進化と流れから、大体次の年の予測は付くもの。
その流れが変わるということは、何か外的な要因があるわけ。
今年のブラウンGPチームは好調だけど、その伏線は実は去年ありました。
その前身となったホンダは勿体ないことをしたなぁという声もあるけど、もしかしたら
好調なメルセデスエンジンを積んだからここまで大躍進したのかも知れないし。
だから、1994年のベネトンの大躍進は理解に苦しむのです。
恐らく、今季のルノーチームはポイント剥奪。
もしかしたらF1界からの追放もあるかも。
何しろ、大事な選手を危険に晒したわけだから。
もう、彼の采配にはうんざり。
レース界に戻って来なくていい!!
M.シューマッハ、復帰は無理みたいね。
先ほどヤフーニュースで確認しました。
今年2月にバイク事故で痛めた首が、F1でかかる荷重に耐えられないとのこと。
一説によると、Honda F1のアクセルオフ時にかかる荷重は、NSXのフルブレーキに匹敵するんだとか。
じゃあF1のフルブレーキって、何に匹敵するんでしょうね。
まぁしょうがないんだけど、めっちゃ楽しみにしてただけに残念だなぁ。
代役は誰になるんだろ・・・。
何だかさ、さくらのサーバが次々にPHPのバージョン上げるから、マルチバイト関係の設定が
変わっちゃって、以前の設定がうまく機能しなくなっちゃって・・・。
文字化け連発w
取り敢えず初期状態にすることで対処しました。
ムカつく前に、取り敢えずChangeLog読まなきゃ。
閑話休題。
先日のハンガリーGP予選で、フェラーリのF.マッサ選手が大クラッシュしました。
前を走っていたバリチェロ選手の落としたパーツが、彼のヘルメットを直撃したことにより、
彼が気を失いコーナーを直進しタイヤバリヤに激突するという深刻なアクシデントでした。
これにより彼は頭蓋骨に損傷を負うという大きな怪我をしましたが、幸い命に別状はありませんでした。
(15年前のあの記憶が、一瞬頭をよぎりました・・・)
これにより彼はレースを休むことになるのですが・・・。
ミハエル・シューマッハは2006年を最後に、F1を引退しました。
しかしその後フェラーリとの契約で、必要があればF1パイロットとして
ヘルメットを被るというものがありました。
次回のヨーロッパGP(8月23日)から、シューマッハがF1に戻ってきます。
・・・まぁ、そんな契約があればいつかはこんな日が来るとは思ってましたが。
レギュラードライバーの負傷欠場という理由は残念ですけど、彼の勇姿が再び見られるのは
楽しみではあります。
彼の引退レースを観に鈴鹿へ足を運んだ経緯もありますし。
40歳の赤き皇帝が、現代F1にどこまで対応出来るか見ものです。
折角なら、トップ争いをして昨今のF1を面白くして欲しいものです。
モズレーも辞めることだしww
ページの表示方法を変更しました。
はっきり言って、PCユーザーの方には見た目の変化は全くありませんw
大枠の表示方法をtableからdiv / cssに切り替えたことにより、
携帯からのブログの見栄えが格段に良くなりました。
簡単に言うと、今まではページを左ブロックと右ブロックに分けて、それを
同時に描画してたんです。
そうすると、携帯で見た場合ただでさえ狭い画面が2分割されて、超見づらい
レイアウトだったことが判明。
そこで、左ブロックと右ブロックを別々のタイミングで描画し(本当は違うんだけどw)、
更に右ブロック(ブログでいうところの本文)を先に描画することにより、ページの
始めの方に画面いっぱいに本文が表示されるようになりました。
ユーザビリティ向上です♪
良かったら、一度携帯にURLを転送してご覧下さい。
縦線1本引くのにちょっと悩みましたけどねw
#・・・あ、mixiの携帯ユーザーの方は、外部ブログをクロラ(crawler)収集により
#mixi独自の表示に置き換えてますので、どうなったか知りませんww
#(自分では確認出来ない)
「カイゼン」と言えば、富士スピードウェイは来年以降のF1開催を中止するそうですね。
ほんっとにト○タの商業主義ときたら。
確かに利益挙げなきゃ何の意味もないけどさぁ・・・。
少しはホンダスピリットを見習えよぉ。
(尤も、ホンダも資金難を理由にF1から撤退したんだけどさ)
F1で稼ごうなんていう収益モデルが間違ってるんだろうなぁ。
ばァにィを除いてw
1994年5月1日。天才ドライバー、アイルトン・セナがこの世を去りました。
衝撃的な事故シーンは、偶然にもニュース中の生中継で目撃しました。その後のF1中継も現地から生中継を絡め、事故と彼のレース人生について振り返っていました。
賛否両論ありましたが、感情を露わにした今宮さんの姿が、今でも鮮明に記憶に残っています。当時の私は、大学生でした。
あれから15年、今は甥のブルーノ・セナが今まさにF1界に登場しようとしています。
今度は、もうあの悲しい出来事が繰り返さないことを、ただただ祈るばかりです。
今日1日は、喪に服します。