しっかし、眠かったー。
超舟こぎながらF1オフィシャルサイトのライブタイミングモニター見てました。

今回のストーブリーグは、新規参入チームでかなりゴタゴタしてましたね。
結局USF1チームは参戦の権利があったにもかかわらず準備が間に合わず、FIAからも愛想を尽かされて。
まぁ、昨年の時点で取り纏められた、次年度 −つまり今年ね− のレギュレーションにバジェットギャップ制
導入しようとした試みがそもそもの混乱の原因かも知れません。
(結局は2010年には適用されませんでした)

※バジェットギャップ制:まぁ簡単に言うと、予算を安く抑えられたチームにはよりレースで有利なルールを
 適用出来る、というもの。

ま、そんなこんなで待望の2010年シーズンが始まりました。
今年はミハエル・シューマッハが復帰したりセナという名前が帰ってきたり(ブルーノ・セナ、アイルトンの甥)と
見所はあると思います。
今日の舞台はバーレーン。スケジュールはフリー走行2回。

1回目のフリー走行は見逃しましたが(と言ってもライブタイミングモニターでの話ですが)、2回目は
舟こぎながらw必死に追いかけました。

日本人ドライバーは小林可夢偉選手ただ1人となりましたが、途中でジャンプアップさせる走りを見せてホッ。
昨年序盤は絶不調だったマクラーレンも終盤勢いをつけ、その勢いのまま今年に繋げたという感じです。
ドライバーもバトン&ハミルトン(ハミルトン&バトンと言った方が良いか?w)のデュアルナンバー1体制
ですし。
それが仇とならなければ良いけど・・・。

また寝不足の日々が始まりそうですw

個人的にはセナに表彰台に上がって欲しいのだが。叔父の1年目がそうだったように。

2010年3月12日入院

母親が入院することになった。来週頭から1週間。

事の発端は、両親の旅行の初日。
羽田空港で人とぶつかり、はね飛ばされたとのこと。
相手は弁護士らしく、母親が痛み苦しんでいる間じゅう「向こうからぶつかってきました」と
ひたすら自己弁護していたらしい。
さすが商売柄だね。笑っちゃうよ。
その前に私の母親の怪我の手当でもしたらどうだい? マジでムカつくよ。

私の携帯が鳴った。父親からだった。
しかし私は気付かず、留守電にメッセージが残っていた。
1件目。「ピーポーピーポーピーポー(サイレン音)・・・・・・」。顔が青ざめた。
2件目。ようやくメッセージが入る。「母さん怪我しちゃって、病院に向かっている。」

何で? 何でいつもいつも母親ばかりがこんな目に?

とにかく、身支度をして姉と一緒に蒲田の病院へ。

手首を骨折したらしい。よりによって利き手の右手。

その後精密検査をしたところ、手術が必要と判明。
今日再検査があって、改めて手術することになった。

幸い私の体調も持ち直し始めたので、母親の手足となれるよう頑張りたい。
家と病院の荷物運び役となりそうだ。毎日お見舞いに行く。

その他にも、リウマチの治療と関係するのか腫瘍と疑わしき影がMRIで撮影された。
これについても徹底的に解明したい。

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